【事務所近くの神社で茅の輪くぐり】半年分の感謝と、知財の神頼み!?
2025.06.27
こんにちは、弁理士の植田です。
いつもデスクワーク中心の毎日ですが、
今日は事務所のすぐ近くにある神社で、ちょっと心をリセットしてきました。


実は6月末は「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」といって、
半年分の“けがれ”を祓う日本の伝統行事なんです。
🌿茅の輪(ちのわ)くぐりで、心身スッキリ
神社の境内には、こんな立派な「茅の輪(ちのわ)」が。
茅(かや)でできた大きな輪を、左・右・左と8の字にくぐると、
災いや病を避けて、残り半年も元気に過ごせる…という言い伝えがあります。
わたしも感謝の気持ちを込めて、しっかり3回くぐってきました。
おかげで心も体もスッキリ✨
まるで“知財の邪気払い”をした気分です(笑)
🙏 健康で、楽しく仕事ができることに感謝
弁理士の仕事って、基本は室内での資料作成や出願手続きがメイン。
でもこうやって外に出て、神社の空気にふれると、
「仕事をいただけること」「元気に仕事ができること」
…そのすべてがありがたいなと、しみじみ思います。
🧠 知財も定期的な“棚卸し”を
今回の茅の輪くぐりをしながら、ふと思いました。
「半年に一度、自分の健康を振り返るなら、
会社のブランドや知財も、半年に一度は棚卸しした方がええな」と。
商標や意匠、契約の見直し、競合の動きなど、
半年に1回でも見直せば、きっと守れるものが増えます。
「最近、商標どうなってたっけ?」
「ロゴやパッケージ、変えたけど大丈夫かな?」
そんなモヤモヤがある方は、お気軽にご相談ください。
ではでは、残り半年も、元気に、楽しく、
知財で企業をサポートしてまいります!