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【会社の強み、可視化できてる?】知財で“目に見える資産”に変える方法

2026.01.17

こんにちは、弁理士の植田です。

「自社の強みって何ですか?」

…この質問に、即答できますか?

多くの経営者の方が「ありますよ、技術も、ノウハウも、ブランドも」とおっしゃいます。

でも、それを“外に向けて説明できるカタチ”で整理できているかというと――
実はできていない企業が多いのが現実です。

今回は、自社の強みを「知財」を通じて“見える資産”に変えるための考え方と、
そのメリットについて解説します。


■「強み」は“ある”だけでは伝わらない

強みは、社内では“当たり前”に感じていることも多く、
外から見ると「すごいこと」なのに、見過ごされているケースも。

たとえば…

・社内でしか使っていない独自の工程
・長年使ってきたロゴやネーミング
・技術者が自然にやっている微細な調整ノウハウ

こういったものが、実は商標・特許・意匠・ノウハウとして「知財」に変わる可能性があります。


■知財で“見える化”するとどうなる?

知財を活用して強みを「見える化」すると、以下のようなメリットがあります。

・信頼につながる

「自社の技術は特許で守っています」
「ブランド名は商標登録済です」
といった情報は、取引先や金融機関、投資家にとって安心材料になります。


・差別化ができる

競合が同じようなサービスを出してきても、
「うちはこの部分が登録済みで、独自性がある」と言えるのは大きな強みです。

・社内でも強みの共有ができる

特許や商標を取るプロセスの中で、社員が自社の“ウリ”を再認識する機会にもなります。


■「可視化」の第一歩は“洗い出し”

まずは、自社にある「目に見えない資産」を洗い出してみましょう。

・名前やロゴなどのブランディング要素
・製品の構造や使い方に関する工夫
・社内で培ってきた手順やマニュアル
・UIやパッケージなどのデザイン
・競合と違う営業トークや顧客対応の工夫

これらの中に、「権利化できるもの」が必ずあります。


■知財は“コスト”ではなく“見せられる資産”

「知財って高いんでしょ?」
「ウチみたいな規模じゃ関係ないよ」
と思っている方こそ、ぜひ一度見直してみてください。

中小企業や個人事業主でも、小さな知財から始めることで資産化は可能です。

名刺や営業資料に「商標登録済」などの一文があるだけで、
相手の見る目が変わることも多いです。


■まとめ:今ある“当たり前”が、未来の武器になる

自社の強みは、社内では見慣れているものがほとんど。
でも、それを外に向けて「目に見える形=知財」として伝えるだけで、
営業力も、信用力も、次の一歩も変わってきます。

「うちの強みって、何を出せるの?」
と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。

知財のプロの目線で、“見える資産”に変えるお手伝いをします。

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