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【特許侵害の手紙が来た】まず社長がやるべき3つの初動対応

2026.03.04

こんにちは、弁理士の植田です。

ある日突然、
こんな封筒が届くことがあります。

「貴社製品は当社特許を侵害しています」

いわゆる
特許侵害の警告書です。

初めて見ると、かなり焦ります。

でも、ここで慌てて動くと
逆に不利になることもあります。

今日は、社長がまずやるべき
3つの初動対応をお伝えします。


① すぐに回答しない

まず大事なのは、
その場で返事をしないこと。

焦って、
・謝罪
・説明
・言い訳
をしてしまうと、
後で不利になることがあります。

警告書は、
相手が戦略的に送ってきています。

まずは落ち着くこと。


② 本当に侵害しているのか確認する

警告書が来たからといって、
必ず侵害しているとは限りません。

確認すべきポイントは、
・特許の内容
・請求項の範囲
・自社製品の構造

特許侵害は、
請求項に書かれた技術を満たしているか
で判断します。

見た目が似ているだけでは、
侵害とは限りません。


③ 証拠を整理する

次にやるべきは、
資料の整理です。

例えば、
・設計図
・仕様書
・開発記録
・販売開始時期

これらは後で重要な証拠になります。

特許より前から使っていた場合、
先使用権が認められる可能性もあります。


■感情的に動くのが一番危ない

警告書を受け取ると、
「ふざけるな」
と感情的になることもあります。

でも、
特許トラブルは法律問題。

冷静な対応が大事です。


■まとめ

特許侵害の手紙が来たとき、

まずやるべきことは3つ。
1.すぐに返事をしない
2.本当に侵害しているか確認
3.証拠資料を整理

この初動で、
その後の展開は大きく変わります。

突然の通知でも慌てない。

まずは状況を整理し、
専門家と一緒に対応を考えることが大切です。

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