【Amazon・楽天出店前に】“ブランドとして育てる商品名”の作り方
2026.03.20
こんにちは、弁理士の植田です。
Amazonや楽天で販売を始めるとき、
意外と軽く決めてしまいがちなのが
商品名(ブランド名)です。
でも実は、商品名ひとつで
・売れ方
・価格競争
・ブランド力
が大きく変わります。
今日は、
“売るため”だけでなく
“育てるため”の商品名の考え方をお伝えします。
■商品名は「検索」と「ブランド」の両立が必要
ECの商品名には、
大きく2つの役割があります。
・検索されるためのキーワード
・覚えられるブランド名
このどちらかに偏ると、
うまくいきません。
■よくある失敗①:説明だけの名前
例えば、
・高性能加湿器
・軽量アウトドアチェア
こういった名前は分かりやすいですが、
誰でも使える名前です。
結果として、
価格競争になりやすくなります。
■よくある失敗②:ブランドだけの名前
逆に、
・造語だけ
・意味不明な英語
といった名前は、検索されません。
最初は特に、
見つけてもらえない=売れない
につながります。
■育てる商品名の基本設計
おすすめなのは、
「ブランド名+説明キーワード」
の組み合わせです。
例えば、
ブランド名を先頭に置きつつ、
検索される要素も入れる。
これにより、
・見つかる
・覚えられる
両方を狙えます。
■商標の視点も忘れない
商品名を決めるときは、
必ず商標の確認も必要です。
特にECでは、
・売れてから問題になる
・出品停止になる
・名前変更になる
といったリスクがあります。
また、ブランドとして育てるなら
商標登録も検討すべきポイントです。
■長く使える名前かどうか
もう一つ大事なのが、将来性です。
例えば、
・シリーズ展開できるか
・他商品にも使えるか
・海外でも使えるか
こうした視点で考えると、
ブランドとして育てやすくなります。
■まとめ
商品名は、
単なるラベルではなく
ビジネスの資産です。
・検索される
・覚えられる
・守れる
この3つを意識することで、
“売れるだけで終わらない”
ブランドを作ることができます。
出店前の今こそ、
しっかり設計しておきたいポイントです。
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