【フリーランス必見】肩書き・サービス名も“商標”で守る時代へ
2026.01.21
こんにちは。弁理士の植田です。
最近、フリーランスの方から商標に関するご相談が増えています。
「肩書きを真似された」
「サービス名で検索していたら、似た名前が出てきた」
「ブランドっぽく育ってきたけど、これって何か対策した方がいいですか?」
そう、いまやフリーランスでも“商標で守る”時代なんです。
■「え、商標って法人だけの話じゃないの?」
いえいえ、そんなことありません。
実際に、個人名義で商標を出願する人は年々増加しています。
特に、コロナ以降のオンライン化・SNS活用の加速により、
・オリジナルサービス名で集客
・屋号をブランディングして活動
・講座名や肩書きで認知が広がる
といったケースが増え、「ブランドを守る必要性」が個人にも強く求められるようになりました。
■フリーランスが守るべき「3つの名称」
1.サービス名
例:オンライン講座、施術メニュー、パーソナルコーチング名 など
→ 誰でも考えつきそうな名前は、早めに押さえておかないと被ります。
2.肩書き・キャッチコピー
例:「◯◯コンサルタント」「◯◯トレーナー」「◯◯士」など
→ 独自性が出せていれば“商標”で守れる可能性があります。
3.屋号・ブランド名
例:ハンドメイドブランド、カウンセリングルーム、講師の活動名など
→ 長く使うなら“登記”だけじゃなく“商標登録”も要検討です。
■「使ってたのに、使えなくなる」こともある!?
日本は「先願主義」の国。
つまり、「誰が先に使ってたか」ではなく、「誰が先に出願したか」が優先されます。
たとえば──
あなたが長年使っていたサービス名を、誰かが先に商標出願して登録してしまったら…
最悪、「本家のあなたが使えなくなる」可能性もあります。
「うちみたいな個人は大丈夫」
「まだ有名じゃないし…」
そんな方こそ、今のうちに“守る”仕組みを整えておくのが得策です。
■登録すれば、何が変わる?
・他人に真似されたときに「やめて」と言える
・ブランドの信頼性が上がる(プロフィールにも書ける)
・ビジネスを拡大する時に“資産”として扱える
・他社が同じ名前で出せなくなる
つまり、商標は「守る武器」であり、「信用の証」にもなるということです。
■まとめ|フリーランスこそ、商標を“味方に”
フリーランスや個人事業主にとって、
名前や肩書き、サービス名はまさに「顔」です。
その「顔」が、誰でも勝手に使える状態のままだとしたら…
トラブルになる前に、備えておくのが一番です。
ミライエ国際特許事務所では、
フリーランス・個人事業主の商標登録サポートも多数行っています。
「これ、商標にできる?」
「いくらかかる?何から始めれば?」
といったご相談も、お気軽にどうぞ!
ブランドを守る一歩は、意外とカンタン。
一緒に“名前のリスク”を減らして、安心して活動できる土台を作りましょう。
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