【ドメイン先取り】.comを取られたときの対処法と“商標でできること”
2026.03.13
こんにちは、弁理士の植田です。
起業や新サービスを始めるとき、
多くの方が最初にやることがあります。
それが
ドメイン取得です。
例えば
・〇〇.com
・〇〇.jp
・〇〇.co.jp
などですね。
ところが、
いざ取得しようとすると
「.comがもう取られている」
ということがあります。
今日は、
ドメインを先取りされたときの対処法と
商標でできることについて解説します。
■ .comは早い者勝ち
ドメインは基本的に
早い者勝ちです。
そのため、
ビジネスと関係のない人が
先に取得していることもあります。
特に、人気ワードや
短いブランド名の場合、
かなりの確率で
すでに取得されています。
■ まず確認すべきこと
ドメインが取られていた場合、
まず確認したいのは
そのドメインが使われているかどうかです。
例えば、
・実際にサイトが運営されている
・広告ページになっている
・全く使われていない
など。
状況によって
対応が変わります。
■ 買い取りという選択
ドメインによっては、
売却を前提に取得されている
ケースもあります。
その場合、
ドメイン仲介サイトなどで
売りに出されていることもあります。
ただし、人気ドメインは
高額になることもあります。
■ 商標がある場合の対応
もし
ブランド名の商標を持っている場合
は、対応できるケースがあります。
例えば、
・悪意のあるドメイン取得
・ブランド乗っ取り目的
などです。
このような場合、ドメイン紛争手続きで
移転を求められることがあります。
■ ドメインと商標はセットで考える
実務的には、
ブランドを作るときは
商標とドメインを同時に考える
ことが重要です。
例えば、
・ネーミング決定
・商標調査
・ドメイン取得
この順番で進めると
トラブルを防ぎやすくなります。
■ まとめ
ドメインは
早い者勝ちの仕組みです。
しかし、
ブランドに関係する場合は
商標を使って対応できる可能性
もあります。
ブランド戦略では、
・商標
・ドメイン
・SNS
などをまとめて設計することが大切です。
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