【士業連携のススメ】顧問先を守る“知財の視点”、忘れてませんか?
2025.06.22
こんにちは、弁理士の植田です。
当事務所では、税理士・司法書士・行政書士・社労士など他士業の先生方からのご紹介で、
知財相談をいただくケースが増えています。
■「うちは関係ないと思ってました」が一番危ない
顧問先からこう聞いたこと、ありませんか?
「このサービス名、ちゃんと使っていいか不安なんです…」
「補助金で開発した製品、守れる方法ってありますか?」
「ウチのロゴ、他と似てるって言われたんですが…」
これ、早めに弁理士に相談していれば防げたケースが多いです。
■“専門外”こそチームで守るべき
士業の役割って、それぞれ専門が分かれています。
でも、顧問先が抱える悩みは、ひとつのジャンルに収まらないことがほとんど。
だからこそ、
■ 事業承継+商標の見直し
■補助金+知財戦略
■ 法人設立+ロゴの商標チェック
など、士業+弁理士のチーム連携が大きな力になります。
■「これは弁理士案件かも?」と感じたら
ご自身で判断しきれない場合でも、
まず「弁理士に一回聞いてみましょか?」と一言添えていただけるだけで、
顧問先は守られやすくなります。
気軽にご相談いただける体制を整えておりますので、
「専門外の話が来たら、まず連携!」という気軽さでお声がけください。
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