【月1チャレンジ】弁理士、家族に向けて“夕食を作ってみた”話
2025.07.26
こんにちは、弁理士の植田です。
いつもは知的財産の話ばかりしていますが、
今日はちょっとだけプライベートな話題を。
🧑🍳 きっかけは、ある経営者との食事中に…
ある経営者の方と食事をご一緒したとき、
「毎月1回は、自分が家族の夕食を作るようにしてるんですよ」
という話を聞きました。
かっこええなぁと思うと同時に、
ふと我が身を振り返ると──
「食器の片付けや手伝いはしてきたけど、買い物から片付けまで全部ひとりでやったこと、ないかもしれへん…」
という気づきが。
📅 そして、2025年1月──「月1ディナー」始めました!
思い立ったが吉日。
そこから、毎月1回、家族の夕食を作る日を自分に課しました。
うちは、高校生と中学生の男子2人がいる食べ盛りファミリー。
量も味付けも、手抜きはできません(笑)
とはいえ、やってみると料理ってなかなか楽しいもんで、
「うまっ!」と褒めてくれると、つい嬉しくなりますね。
🍽 先週末のメニューをご紹介!
今回作ったのはこちら👇
● メイン:豚バラ焼き肉丼(温玉のせ)
豚バラをじっくり焼いて、焼肉のタレで味付け。
温泉卵をのせて、がっつり系の丼に。
● スープ:わかめと卵の中華スープ
さっぱり&優しい味。卵はフワッと仕上げて。
● 副菜:小松菜とツナの和え物
レンジでチンして、ツナと和えるだけ。
作り置きもできて便利!
●デザート:白玉団子(バニラアイス添え)
白玉粉をこねてゆでて、冷やしておいて、
食後にアイスと一緒に出すと子どもたちも大喜び!
🍳 やってみて感じたこと
時間配分、準備、盛り付け…
料理って段取り力が問われる仕事やなと実感。
これは、特許出願とも通じるものがあるかもしれません(笑)
日頃はバタバタと仕事に追われることも多いですが、
月に一度こうして「家族のために手を動かす時間」があると、
ちょっとリセットされる感じがします。
✍️ 最後に
「弁理士=硬そう」
そんなイメージを持たれがちですが、
こんなふうに“人間味”のある日々も大切にしています。
仕事と家庭、どっちも全力で。
そんな姿勢を、子どもたちにも背中で見せられたらいいなと思いながら、
来月のメニューを考え中です😄
また気が向いたら、「月イチごはんレポート」もアップします!
📸 今回の写真はこちら!👇

ご感想などあれば、ぜひメッセージなどで教えてください!
ではまた次回のブログで👋