【APAAクアラルンプール参加記④】弁理士目線で楽しむ“ツインタワー”と夜のKLCC
2025.11.13
こんにちは、弁理士の植田です。
クアラルンプールのシンボルといえば、言わずと知れた「ペトロナスツインタワー」。
APAA年次総会の会場であるKLコンベンションセンターからもすぐそばに位置し、
日中も夜も、その存在感は圧倒的でした。
短い滞在ではありましたが、最終日にこのタワーに昇ることができたので、今回はその様子をご紹介します。
■ コンベンションセンターから見える夜景に息をのむ
APAAの会期中、夜になるとコンベンションセンターの大きなガラス窓越しに、
ライトアップされたツインタワーが美しく浮かび上がります。
イベントが行われているホワイエやラウンジから見えるその光景は、
ビジネスの場でありながら、観光地としてのクアラルンプールの魅力も感じさせてくれました。
📸 ツインタワーの夜景は、まさにフォトスポット。
各国の参加者がカメラを構える姿も多く見られました。
■ 最終日、出国前に「さっと」観光!
会期最終日の朝、空港へ向かう前にスケジュールを調整して、
念願の「ペトロナスツインタワー展望台」へ。
展望台からは、クアラルンプール市街地のビル群を一望。
高層ビルが立ち並び、まるで東京や大阪のような都会的な景観にも驚かされました。
📸 展望台にはタワーのミニチュア模型や1999年の完成を記念した展示もあり、
思わず記念撮影してしまいました。
■ また次の機会に|都市と文化の交差点としてのKL
クアラルンプールには、今回訪れることができなかった名所もたくさんあります。
とはいえ、短い時間でも都市の躍動とアジアの多様性がギュッと詰まっていて、
“次回も絶対に来たい”と思える場所でした。
観光、文化、そして知財を通じて、
都市と人をより深く理解することができるのも、国際会議に参加する醍醐味のひとつですね。
✈️ 次に訪れるときは、もう少し日程に余裕をもって、
KLの街をもっと歩きたいと思います。
💼 国際会議への参加や現地出願のサポートなど、
アジア圏の知財についてのご相談があれば、ぜひお気軽にお声がけください!




