米国意匠の実務を“現場感覚”で学ぶ貴重な時間
2025.12.16
こんにちは、弁理士の植田です。
昨日、米国の弁護士をお招きして、
米国における意匠(Design Patent)実務についてのセミナーを受講しました。
セミナーの合間には、
日本での滞在期間中の話や、食事の話、移動の話なども交えながら、
終始リラックスした雰囲気で進みました。
専門的なテーマではありますが、こうした雑談があることで、
米国実務を「制度」ではなく実際に運用している人の感覚
として理解できるのが、とても良いところです。
■日本の「関連意匠」と米国の考え方の違い
今回特に印象に残ったのは、
日本の関連意匠制度と、米国意匠実務とのズレです。
日本では比較的自然に受け入れられている考え方でも、
米国では
・出願のタイミング
・6か月ルール
・継続出願(Continuation)の考え方
などが大きく影響し、
「同じ感覚で進めると危ない場面がある」ことを改めて実感しました。
とくに、
「関連意匠をどうまとめるか」
「いつまでに何を出すべきか」
という点は、
実務として非常に重要な示唆が多かったです。
■米国意匠の話を“直接”聞ける価値
文献やセミナー資料だけでも知識は得られますが、
やはり実際に米国で意匠実務を行っている弁護士の話を直接聞ける機会(1次情報)は貴重です。
・どこでトラブルが起きやすいのか
・日本の出願人が誤解しやすいポイント
・実務上「ここは割り切る」という判断
こうした話は、
現場の経験があってこそ出てくるものだと感じました。
■最後は記念写真を一枚
セミナーの最後には、
記念に写真を撮らせていただきました。

意匠の話というと少し堅くなりがちですが、
終始和やかな雰囲気の中で、
とても充実した時間になりました。
米国意匠については、
今後も日本の実務家・出願人にとって
重要性がますます高まっていく分野です。
今回学んだ内容は、
今後の実務やクライアントへのアドバイスに
しっかり活かしていきたいと思います。
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