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【出願前にチェック!】その名前、すでに登録されてない?

2025.12.20

こんにちは、弁理士の植田です。

新しい商品やサービスに名前をつけたとき、「いい名前が思いついた!」とワクワクされる方も多いと思います。

でも、ちょっと待ってください。

その名前、すでに誰かに商標登録されている可能性はありませんか?

商品やサービスのブランド名は、ビジネスにとってとても大切な「資産」です。

せっかく考えた名前で販促物を作り、パッケージに印刷して、いざ販売!……と思ったら、他人の登録商標だったことが判明

そんな事態になると、最悪の場合「使用中止」や「損害賠償」などのリスクもあります。

商標は「早い者勝ち」!先に出願されていると…

商標制度では、原則として先に出願・登録した人が優先されます

つまり、あなたが使いたい名前がすでに誰かに商標登録されていた場合、その人に「使うな」と言われれば、それに従わなければなりません。

「同じ名前でもジャンルが違えばいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。

確かに、まったく異なる業種であれば問題ないこともあります。

しかし、商品・サービスの種類が似ている場合は、同じ名前は使えないことがほとんどです。


■無料でもできる「簡易検索」がおすすめ

まずは、特許庁の「J-PlatPat(ジェイプラットパット)」という無料サイトで商標の簡易検索が可能です。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

この検索では、以下のような情報が確認できます。

・同じ名前の商標が登録されているか
・どの分野(商品・サービス)で登録されているか
・登録者は誰か(企業名など)
・登録されていれば、今も有効かどうか

ただし、検索にはコツがあります。たとえば、カタカナ・英語・ひらがななど、
表記が違っても「同じ」と判断されるケースもあるため、表記ゆれも含めて調べる必要があります。

また、似たような名前(類似商標)もチェックしなければなりません。
「まったく同じ」ではないけれど、読み方や意味が似ている場合も、拒絶理由になることがあります。

■出願前の「調査」は自己防衛!

商標調査をせずに出願をしてしまうと、後から「拒絶理由通知」が届いて慌てることになります。

さらに、すでに商品化していた場合は、最悪「販売中止」「在庫廃棄」といった損害につながることも。

ですので、出願前には必ず調査を行いましょう。これは自己防衛の第一歩です。

調査はある程度まではご自身で行えますが、「似ているかどうかの判断」や「商標登録できるかどうかの可能性」
をしっかり見極めるには、専門家による判断が重要です。

商標登録をお考えなら、まずはご相談を

ミライエ国際特許事務所では、商標出願に関する調査から登録まで一貫してサポートしています。


特に中小企業や個人事業主の方が安心してブランド展開できるよう、「わかりやすく」「スピーディーに」
「親身に」をモットーに対応しております。

「この名前で出願できる?」「似た名前がないか調べてほしい」など、お気軽にご相談ください。

商標登録は、ブランドを守るための第一歩です。
後悔しないためにも、出願前のチェックをお忘れなく!

📝 ご相談・お問い合わせはこちらからどうぞ!


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