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【事業が伸びる前兆】知財の相談が増え始めるタイミング

2025.12.31

こんにちは、弁理士の植田です。

ある日、経営者の方からこんな相談を受けました。

「最近、営業や開発チームから“商標ってどうするの?”“この技術、特許になる?”って聞かれるようになって…知財のこと考えた方がいいですかね?」

実は、この“社内から知財の相談が増える”というのは、事業が伸びる前兆です。
なぜなら、知財が必要とされる場面は、ビジネスが攻めに転じている証拠だからです。


■「守り」が必要になるのは、外に出始めた証

たとえば――

・新商品を出す予定で、ブランド名をどうするか悩んでいる
・展示会やピッチイベントで技術を紹介することになった
・他社との連携が進み、契約書で知財の取り決めが必要になった

こうしたタイミングで、社内から「これって特許になる?」「商標は必要?」という声が出てきます。
これはつまり、「自社の技術やブランドを積極的に外に出し始めた」ということ。

攻めに出るからこそ、知財の“守り”が必要になるのです。


■スタートアップ・中小企業で特に多いケース

スタートアップや中小企業では、初期段階では知財に手が回らないことも多いです。
ですが、次のような変化が起きたタイミングで、知財の重要性が一気に増してきます。

資金調達の準備中 → VCや銀行から知財の有無を聞かれる
OEMや共同開発が始まる → 技術の帰属が不安になる
販路を広げたい → ブランド保護が必要になる

こうしたとき、「知財の相談が社内から出るようになった」というのは、
まさに事業が拡大フェーズに入ってきた合図です。


■知財は“成長の壁”を越えるツール

知財は単なる法律の話ではなく、事業成長の加速装置です。
商品・サービスの競争力を守り、提携や融資・投資の信頼性を高める武器にもなります。

もし、最近になって社内から知財の相談が増えてきたと感じたら、
それは「次の成長段階に進む準備ができたサイン」かもしれません。


■まとめ:知財の相談が増えたら、伸びる前兆

“知財の声”は、事業成長のセンサーです。

・社内で知財に関する質問が出てきた
・ブランド名・技術の保護を考えるようになった
・外部との連携が増え始めた

こうしたときこそ、知財を整えるベストなタイミング

知財のプロと連携して、守りながら攻められる体制をつくっておくと、
次のフェーズでの成長がグッとスムーズになります。

「うちもそろそろかな?」と思ったら、今がその“はじめ時”かもしれません。

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