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【体験レポート】大阪・関西万博2025の会場に行ってきました!

2025.06.09

こんにちは、弁理士の植田です。
昨日、大阪・関西万博2025の会場に行ってきました!
世界中の文化・技術・デザインが詰まった空間で、非常に刺激的な1日になりました。






まず訪れたのは「コモンズ館」。
ここでは多くの国のお土産や文化的展示が並び、まるで地球を一周しているかのようなワクワク感。小さなスペースにぎっしりと詰まった各国の個性が面白く、家族で楽しめました。

各国パビリオン巡り:印象に残ったのはこの3つ!


🇵🇱ポーランド館:木の建築が目を引く美しさ

伝統と現代建築の融合。木材を巧みに組み合わせたファサードにまず目を奪われます。外のベンチでゆったり鑑賞も可能です。

🌿 植物標本が吊り下がった展示:自然の多様性を感じさせてくれるアート。透明な球体の中に葉や花が封じ込められていて、まるで「命のカプセル」。


🇫🇷フランス館:センスが爆発していた

評判通り、フランス館はとにかくおしゃれの極み。ルイ・ヴィトンのトランクを使った未来的かつクラシカルな展示、そしてライティング演出。まさに「フランスらしさ」を五感で味わえました。

スーツケース型のディスプレイ展示:未来の旅やライフスタイルを表現。さすがルイ・ヴィトン、高級感はんぱないです。

🇪🇸スペイン館:夜が映える、感動的な演出

スペイン館には夜に訪れましたが、正解でした。
夕日のように赤く光るバックライトとシルエットのコントラストが美しく、建物全体がアート。外から見るだけでも価値があるパビリオンです。

🌇 幻想的なステージ:赤く照らされた舞台とシルエットの演出はまるで映画のワンシーン。

まとめ:万博は「学び」と「感動」が融合した空間

大阪・関西万博2025は、単なる展示会ではありません。
国や文化を超えた交流があり、未来のヒントがそこかしこに転がっている空間でした。
建築・デザイン・映像・環境・人々の笑顔――どれを取ってもインスピレーションに満ちています。

あと4ヶ月ちょっと開催されていますので、何度でも足を運びたいですね!

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